横田基地からPAFS流出が発覚!日米合同委員会は、事実を非公表!
多摩地域の市民を騙し、毒水放出を続けました。
7月11日、日米合同委員会のニュー山王ホテル前で、かい正康(まさやす)はじめ市民がデモと抗議の抗議文を提出しました(受け取り拒否)。
日米合同委員会廃止!PAFS放出責任を迫る声を上げました。
■日米合同委員会は秘密裏に開催してきた。
米軍の機密事項は、
「見ざる 言わざる 聞かざる」
徹底される これが現状‼️
【横田漏出「非公開」日米で合意】
◆米軍横田基地(東京都福生市など)で昨年1月に発生した高濃度の有機フッ素化合物(PFAS)を含む汚染水の垂れ流しについて、日米両政府が非公表とする方針で合意していたことが、政府関係者への取材で分かった。日本政府は、米軍側から事故についての説明を受けた際、情報を外部に出さないよう求められ日本政府は従っていた。
【汚染濃度暫定指針の5万3千倍】
◆漏出した汚染水の分析結果を示す米軍内部資料。PFOSとPFOAの合計は264万ナノグラムとされ、濃度は暫定指針値の約5万3千倍に当たる
【横田基地のPFAS漏出事故】
◆昨年1月25、26日に基地内の
ショッピングモールの物販搬入口で発生。地下水や河川の国内の暫定指針値の5万3千倍にあたる濃度のPFASが含まれた汚染水約760リットルがコンクリートの地面などに痛出。米軍は、基地外へとつながる福生市の排出口をふさぎ、地面上の汚染水は拭き取ったため「基地外への流出はなかった」と防衛省に説明しているという。一方、同基地では2010〜22年にも7件の漏出事故があったことが、明らかになっている。この7件は米側は防衛省に情報提供し、同省が地元自治体に説明。ただ、一部事故について同省は提供を受けてから4年半放置するなどしていたことが昨年7月に判明し、地元から批判を浴びた。
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自治市民21
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